シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京「ZED」について

ZED(ゼッド)

”ZED(ゼッド)”とは、東京ディズニーリゾートに2008/10/1オープンした「シルク・ドゥ・ソレイユ」の日本初の常設シアター「シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京」での初演目です。

ダイナミックなアクロバットなどが展開されるパフォーマンスのシルク・ドゥ・ソレイユ。壮大な舞台の中で、アメリカのラスベガスでも絶大な人気を集めています。2005年にシルク・ドゥ・ソレイユとディズニーリゾートが合意し、2年をかけて総工費140億円のシアター東京を建設しました。巨大な舞台の上には半球形の屋根が広がります。巨大な奈落がつくステージは世界最大級!素晴らしいパフォーマンスが繰り広げられる事でしょう。 ”ZED(ゼッド)”は、フラソワ・ジラールさんが作・演出。フラソワ・ジラールさんは映画シルクの監督も務め、芦名星さん、役所広司さんなどが出演した事でも有名。その演出家としても知られるています。今回の作品はルネッサンス期をイメージした真ちゅうと銅でできた地球儀の内部のような舞台で、主人公・ZEDが天と地が全く異なる二つの世界を旅する。女神やスフィンクス、愚か者などタロットカードの人物のような人々と出会い、二つの世界が結ばれていく、という物語だぞうです。

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