ランドクルーザー40の魅力
「ランドクルーザー」の名を世界に知らしめた40系。
「ヨンマル」や「フォーティー」と言った愛称で親しまれるモデルは、1960年から1984年までモデルライフを24年間も続けました。
生産終了してから現在に至るまで、様々なフルモデルチェンジが行われましたが、未だに中古車市場での需要は高く、又、カスタマイズする楽しさもあり、「ヨンマル」オーナーになりたい方は数多くいらっしゃいます。
ランドクルーザー40は、モデルライフ中に4回マイナーチェンジをしていますが、第1期は1960年、2期は1967年、3期は1979年、4期は1980年となっています。
当然、自動車技術の発達により、当時の最新テクノロジーをその都度織込み、進化しています。
第4期の40は、次期モデルのランドクルーザー60のエンジン、ブレーキなど共通化されています。
皆さんご存知でしょうが、その後ランクルは70、80、100、200と技術力の発展と同時にモデルチェンジしつづけていますが、まさに4WDの王者、SUVの最高級車として不動の地位を築き上げてきました。
古い車なので燃費が気になる、と言う声も多い様ですが、近年は燃費向上キットも販売されていますので、大丈夫な様です。
ランクル40が欲しいと言う方は、そのデザインに惚れているので燃費なんか気にしないですね。
中古車市場でもなかなか手に入り難いランクル40ですが、根気良く探せば、気に入った1台が見つかるのではないでしょうか。
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